ぽかぽか

つくらず、飾らず、つらつら、自由に

わからないからこそ、わかろうとする


本日も無事に
作り置きおかず
完成しましたー٩(^‿^)۶

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ポテトサラダは夫の好物で
「毎日あっていい」らしいので
マストで作っています笑

要領悪くて結構時間かけちゃうけど
作り終えて並べると達成感(*´꒳`*)✨

全部を入れるわけじゃないし
前に作ったおかずもまだ残っているけども
お休みの日に作っとかないとね💡

豚肉さんは
長ネギを巻いてピリ辛な装い
明日のお弁当の一品です♡

 


お医者さんが病氣になって入院したら
そこで初めて患者さんの目線・氣持ちを理解できて
その後の勤務態度が変わる
ていうのはよく聞く話ですけども

わたしもね、
全身麻酔で手術を受けて入院したとき
初めてわかったよね。

手術の傷の痛み。
「こ…こんなに痛いんか〜(><;」

腹腔鏡手術で傷は小さかったのに
術後1か月は痛くて動きが弱々しくなってた。
普通の下着はキツくて穿けなくなったもんね。

それ以外にも、
術前処置の浣腸によるお腹の激痛
 「浣腸ってこんなにしんどいんか…」
全身麻酔後の喉の痛みや発熱のしんどさ
麻酔から身体が回復していく感じ
  ↑
 お腹が動くこと、呼吸ができることなど
 身体の恒常性という奇跡に感動しました✨

"患者さん"扱いされることで
 氣持ちが"患者"に染まりそうになること
  ↑
 これ、すごく大事と思う。
 病院にいると弱っちゃうって、このことよね
 「あなたは患者」て扱われるから
 氣持ちも弱ってしまうんだよね。

入院したことで教わったこと
たくさんありました✨


でもこれは病氣だけに限らず
どんなこともそうだと思うのよね

実際に体験しないと
本当の意味で理解するなんて
できないよね。

「あなたの氣持ち、わかるよ」
なんてさ、どこまでわかってんの?て
斜めに思っちゃうよね笑

だから
本当に、芯から理解する
ていうよりは

理解できないんだと知ったうえで
それでも理解しようと歩み寄ること
氣持ちに寄り添おうとすること
が大事なんだと思う。

基本ですよな。
人間関係の。

違う人間だからこそ、わかろうとする。
そこになにかが生まれるんじゃないかしら。


ぽかぽか