今、何ができるか
これね
ラッキーだったなと思うんですけど
こどもの頃
たぶん、小学生のときに
「いつ、どこにいるときでも
"自分が今、何ができるか"
やることを探して、するようにしなさい」
教えてもらったことがあるんです。
何もやることがないと見えるときでも
探せば、何かやることがある。
ただボーっと過ごすのではなく
やることを探して動きなさい、て。
これって、普遍的なあり方ですよね。
何歳になっても、どこにいても、
ずっとわたしの中にあって
動くことを教えてくれている視点です。
この視点は、
仕事でもとても役に立つもので。
自分の業務に加えて
誰かの助けになる動きができるから
仕事の効率は上がるし、
人間関係もやわらかくなるんですよね。
この視点をこどもの頃に教われたのは
本当、ラッキーだったと思います。
今、この教えをすごく思い出すってことは
もっとやることがある、てこと。
しっかり見つけて動きを広げようと思います。
ぽかぽか