ぽかぽか

つくらず、飾らず、つらつら、自由に

病氣も大切なわたしの一部


病は氣から
ていうくらいで、

全身の氣の調和がとれていない
心のバランスが崩れている
内在した怒りが解消できていない、とか
 渇望や不足感を抱えている、とか)
それが身体にも反映されて調和が乱れている

みたいなね
心のどこかに不幸せ感をもっていたり
ひずみを生じていたり…
そんなことの結果が病として現れる

て思うから
内膜症で月経痛がひどいとか
打ち明けるの、じつは恥ずかしい(/-\*)
てゆー思いがね、あったんですよね。

だし、7年前
手術まで受けて嚢腫を取り除いてもらったのに
まだ内膜症を(心で)解決できずにいて
小さな嚢腫も育ててしまっていることに
「情けない…」
自分自身への怒りとかね、自責の念とかね、
あったようです。

「ようです」と書いたのは、
改めて見つめ直して、認めたから。

見ないフリをしていたんだね。

今日ね、退院後の受診だったんですよ。
ゆっくり待つ間に、
あーーーそうだなあーーー。て
息を吐くように見えてきて。

即ゆるしたよね、お腹に手を当てて。


内膜症だってさ、
好きで発生したわけじゃないの。

身体の持ち主であるわたしに
もっと自由でいいよ〜
自分を大好きでいいんだよ〜
あなたの居場所はここだよ〜
って
教えてくれるために、
やさしいメッセージをくれるために、
愛でもってカタチになってくれたの

だから「ありがとう」なんだよね
怒ることでも、責めることでもない。

7年前にも
同じことを氣付いて仲直りしたはずなのに
いつの間にか、また責めてしまっていたね。

ごめんよぅ〜(ノ_<)


仲直りしていたら、診察に呼ばれて。

わたしねー
患者さんがお医者さんに
自分の意見を言いにくいっていうの、
すごくよくわかる。

そのお医者さんの中にある
"自分にとっての医学の常識"
みたいなものを感じると、なおのこと
自分の考えを言ったら否定されないかな…とか
ヘンに考えちゃって、言いづらくなる。
勇氣がいる。

実際、1年半くらい前に相談したときは
遠慮してしまったところがある。

今回は違うお医者さんだけどね
いわゆる医学的な観点から
わたしの身体と事情では、
たいてい言われることは決まっていて。

だからこそ、
自分の想いを言いづらいのだけど。

勇氣を出して話したよ。

そしたらね
「それもひとつの選択ですよね」て。
肯定的な視線で言ってくださった。

同じ言葉でも、
腹では否定しとるやろな〜とか
裏側を感じることってあるじゃないですか。

そんなのじゃなく、
本当に、邪念なく、言ってくださった。

あ゛〜〜〜〜
嬉しい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

自分を受け入れたら
目の前の人にも受け入れてもらえた✨

感動して泣きそうになっちゃった。

よかったね、わたし。
よかったね、子宮ちゃん卵巣ちゃん、内膜症ちゃん✨

これからも仲良くやっていこ♪
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【在宅介護・ケアのご相談お問い合わせ】 
 山口奈津子:看護師経験22年
 TEL:090-1335-7332
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ぽかぽか 山口奈津子